毎度ご覧頂きありがとうございます。
弊社、土田電設販合同会社はこの度EVコンセント新規配線工事を開始致しました。
ブレーカーBOXから電線を引っ張り、屋外の駐車場元にEVコンセントを付ける工事
となります。
今回のお客様は、補助金の時期に合わせて電気自動車を購入された方なのですが、
屋外コンセントの準備が間に合わず、先駆けてJeepの電気自動車を購入されたとの事でした
屋外の駐車場、ご希望の位置に合わせて新規配線工事をさせて頂きました。
今回の工事は割とブレーカーからの距離が近く、配線ルートもアクセスし易い浴室の天袋の中と言う絶好の条件でした。
配線距離は7m程で全て隠蔽配線とする事が出来ましたので、電線の見えている所が無く、
見た目上はEVコンセントだけが新しく付いた様に見える状態となりました。
完成状態は写真を参照して頂けますと幸いです。
今回の工事部材
①パナソニック(Panasonic) EV・PHEV充電用 屋外コンセント200V用 ホワイトシルバー WK4322S
②配線スペーサ WK9805
お客様より御提供頂きました。
ブレーカーは空きブレーカーを使用
この度の工事費用
作業工賃25,000円(2mmx3芯電線含む)
ミツモアより御依頼頂きました。
好条件が揃っていた為、結果的にお安くあがりましたが、
ご参考にして頂けますと幸いです。
最近もテスラの購入者様より御依頼頂く事も有りましたので、
昨今の事情から電気自動車の導入が増えていると思われます。
詳しくは御自身にてお調べ頂きたいですが、
日産も2030年頃迄に大量車種の電気自動車発売を予定する発表が
あった様です。
世間的にも、環境問題を意識して地球温暖化防止の為に石油使用を控え、
電気自動車への舵切りがされているとの事ですので、電気自動車へ補助金を
使っての導入お考え頂いても良いのでは無いでしょうか?
その際には、是非とも弊社へEVコンセント工事の御依頼をよろしくお願いします。
電気工事や電気通信工事の御依頼、コンセント交換工事の御依頼は
土田電設販合同会社をご指名下さいませ。
よろしくお願いします。
最後までお読み下さりありがとうございました。